2008年11月1日土曜日

ワンマンカーの乗り方

 私は田舎に住んでますので、電車でもワンマンカーというのがよく走っています。さらに、乗車駅、降車駅も無人というケースも多い。では、どうやって料金を徴収しているかと言うと、料金定額じゃない乗り合いバスを思い浮かべてもらうといいでしょう。
 だいたいが2両編成で、乗るのは1両目の後ろのドア、降りるのは一番前のドアで、運転士に切符や運賃を渡します。後ろの車両は有人駅でしかドア開きません。
 地元民で、しょっちゅう利用するような人が、案外わかってない場合が多いんですよ。で、乗車口からおりたり、降車口以外のドアを開けようとする。もちろん開かない。乗車口が開くのは、乗車する人が開けるから。
 それなのにわかってないやつは、開かないドアから降りようとしたりする。運転士が前まで来てくださいという、それから前に動き始める。そんな光景がよく見られます。そんなことをやってると、電車が遅れてしまうんですよ。まったく迷惑な話です。電車にも乗れないのかよ。
 あと、乗り方はわかっているものの、電車が停車してから後ろのほうで立って降車口に行く人も多い。
 これも遅れの原因となる。都会の場合ドアはすぐしまってしまうから、みんなすぐ降りるんですけどね。
ほんと、どうにかしてほしいですよ。

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